こんにちわ。
akeminです。
先日、金沢21世紀美術館で開催されている、
「アートアクアリウム展」
に行ってきました。
5年前も開催されていましたが、行けなかったので、
今回初めてです。
一緒に行くお友達が、チケットを予約してくれて、
そして、毎回すごい人というのも知っていたので、
あえて夕方に行きました。
それが正解!でした。
生きている金魚がアート作品になっている
金魚がどんな風になっているのかな~
と思って見に行きましたが、
生きている金魚が、アート作品になっているんです。
いろんな色の金魚
そして、いろんなイメージの空間の中に
芸術作品となっています。
正直、これだけのものを作り上げるの、大変だろうな~と思いました。
どんなものにするのか、搬入や、機材や、準備にも相当な時間、労力、がかかっている、
この作品に何人の人が関わっているのかな~
とか色々思いました。
日本全国、世界でも大好評なのがわかります。
5年前、金沢21世紀美術館で開かれた時も、
それまでの入場者数を塗り替えたそうです。
日本庭園の石庭をイメージした
「石庭リウム」
色も色々変わって光と金魚とキューブの
形のコントラスト、とても綺麗で素敵でした。
今回誘ってくれてチケットも予約してくれてTさんと。感謝です。
まとめ
初めて見た「アートアクアリウム展」
ずっと気になっていましたが、予想以上にとても良かったです。
日本の和のテイストとカラフルな金魚たち、そして光のコントラスト
幻想的な世界がそこにはありました。
久しぶりに出目金の金魚をみたり、子供の頃にかえったような気持ちにもなれたり、
最新のアート作品に触れた感覚もあり、とても豊かな気持ちになれました。
そして癒されました~。
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